大正生まれのフミさんが郵便・電信・通信の歴史について綴ります


by fumisan0822
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(277)三鏡宝珠について・横浜川崎郵趣第256号の2 

 暦の最初のページにある「三鏡宝珠」について、今までいろいろ調べたが納得のいく説明は得られなかった。ところが今回、ある事情から『大雑書』の道に入り込み、その魅力に浸ることになってしまった。遅ればせながら新旧を問わず購入、昨日届いた「大増補永代萬暦大雑書大全」の目次(目録)の中に三鏡宝珠の文字があった。目次に従い5丁の裏面を開いたところ、長い間探していた解説に出会うことが出来た。
 ○三鏡宝珠の説(如意宝珠ともいふ)
○三鏡宝珠と申すは中央を天皇玉女といひ、右を色星玉女といふ是則ち日月星の三光天地人の三才に象どり最上の吉方なる故何れの暦にても先是を画いて其始を寿くなり志かのみならず都て暦は人の万事を行ふべし善事は進み行ひ悪は退て行可らずとの戒め也
色星玉女 あたらしき衣服をきそめ又あたらしき衣服をたつなどにこの方吉なり
天皇玉女 諸ぐわん成就し諸事の祈祷にこの方を用ひてよろしからすといふことなし
多願玉女 出行うふねのりたびだちなどに此の方用ひて万よし
右三玉女の方位は一ヶ月毎に所座をかへる事左の如し・・・・
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by fumisan0822 | 2008-05-11 18:10 | 横浜川崎郵趣